送検事例 平成27年度

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◇事例1 ピット等への墜落防止義務違反
平成27年4月送検(仙台労働基準監督署) 

 

 廃棄物処理会社及び現場責任者を、労働安全衛生法違反の容疑で、仙台地方検察庁に書類送検した。

 

(事件の概要)

 平成26年6月に、仙台市内の産業廃棄物中間処理場で、労働者がマンホールから深さ4.5メートルの汚泥貯留槽に転落し死亡する労働災害が発生したが、安全帯等を使用させるなどの転落防止措置を講じなかったもの。

 

 

 

◇事例2 労働者死傷病報告書の提出義務違反(労災かくし)
平成27年4月送検(古川労働基準監督署)

 

 土石製品製造業者及び同社代表取締役を、労働安全衛生法違反の容疑で、仙台地方検察庁に書類送検した。

 

(事件の概要)

 平成25年6月に、大崎市内の墓石・外柵撤去工事の現場において、休業4日以上の労働災害が発生したことから、古川労働基準監督署に労働者死傷病報告書を遅滞なく提出しなければならなかったのにもかかわらず、災害発生から1年以上も経過した平成26年9月まで報告しなかったもの。

 

 

 

◇事例3 労働安全衛生法違反
平成27年5月送検(石巻労働基準監督署)

 

 建設会社及び現場代理人を、労働安全衛生法違反の容疑で、仙台地方検察庁に書類送検した。

 

(事件の概要)

 平成25年8月に、石巻市福貴浦漁港の防波堤の復旧作業において、海中で鋼管を切断する際、鋼管内に可燃性ガスがあるにも関わらず点火源となるおそれがあるアーク溶断作業を行わせたもの。その結果、ガス爆発で労働者が死亡したもの。

 

  

 

◇事例4 労働安全衛生法違反
平成27年11月送検(仙台労働基準監督署)

 

 工務店及び専務を労働安全衛生法違反の容疑で、仙台地方検察庁に書類送検した。

 

(事件の概要)

 平成27年7月に、仙台市青葉区の木造住宅建築現場で2階の作業箇所との昇降に移動はしごを使わせる際に、はしごを固定する措置を取らなかったもの。その結果、男性従業員が2階からはしごを下りる際、落下して頭を打ち、一時意識不明の重体になった。

 

 

  

◇事例5 労働安全衛生法違反
平成27年11月送検(古川労働基準監督署)  
 

 運送会社及び専務取締役を労働安全衛生法違反の容疑で、仙台地方検察庁に書類送検した。

 

(事件の概要)

 平成26年5月に、黒川郡大和町の精米工場でつり上げ荷重2トンのクレーンを使って玄米1トン入りの袋の運搬作業において、5トン未満のクレーンを運転する際に義務付けられている安全のための特別の教育を行わずに作業に従事させたもの。その結果、つり荷が落下し、下敷きになった男性社員が背中に大けがを負った。
 
 

   

◇事例6 労働安全衛生法違反
平成28年1月送検(石巻労働基準監督署)  
 

 運送会社及び代表取締役社長を労働安全衛生法違反の容疑で、仙台地方検察庁に書類送検した。

 

(事件の概要)

 平成25年7月に会津若松市内で業務中に心臓疾患で死亡した深夜業務に従事する男性運転手について、6か月に一回の健康診断を実施することが義務付けられているにもかかわらず、平成24年9月から25年3月までの間健康診断を行わなかったもの。

 

 

 

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