労働局について

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職員採用のご案内               

○労働基準監督官                              

 

1.労働基準監督官とは

 労働基準監督官は、ILO条約などの「労働監督制度」に基づき、複雑多様化する社会情勢の中で労働者が安心して働ける職場を実現するために、労働基準法などで定められた労働条件を確保し、その向上を図ることを任務としている厚生労働省の専門職員です。

 労働基準監督官は、労働関係の分野における高度の専門的知識が必要とされることから、毎年実施される「労働基準監督官採用試験」の合格者から採用されています。

 労働基準監督官採用試験については、下記の厚生労働省のホームページをご覧ください。  

厚生労働省HPへ

2.労働基準監督官の職務について

 〔臨検監督〕  

 労働基準法、最低賃金法、労働安全衛生法等の法律に基づいて、工場や事業場等に立ち入り、法定書類や機械・設備などを検査し、これらについて法律違反があった場合には改善指導する他、危険性の高い機械・設備などにはその場で使用停止などを命ずる行政処分を行います。

 〔司法警察事務〕

 重大・悪質な法律違反については、特別司法警察員として刑事訴訟法に基づき犯罪捜査を行い、検察庁に送検します。

 〔災害調査〕

 工場や工事現場等において労働災害が発生した場合に、災害の発生状況や原因等について調査し、再発防止について指導を行います。

 〔安全衛生業務〕

 労働安全衛生法等に基づき、事業場における安全衛生管理体制の確立、労働者の危険又は健康障害を防止するための措置等について、事業場に対する指導、情報提供等を行います。

 〔労災補償業務〕

 労働者災害補償保険法に基づき、審査を行い、保険給付を行います。

 

3.採用後の処遇

 〔採用後の勤務地について〕

 全国の都道府県労働局・労働基準監督署に配属され、その後、随時異動することになります。なお、一定期間異動後は希望地に定着できる場合もあります。

 〔昇進について〕

 都道府県労働局長、労働基準監督署長等の労働基準行政機関の幹部に昇進する途が開かれています。

 〔研修について〕

 採用後は、労働大学校(埼玉県朝霞市)においての約2か月間の基礎研修や配属された都道府県労働局、労働基準監督署における実地研修など、約1年6か月間の新任研修を受けます。

                        

4.若手労働基準監督官からのメッセージ…

 労働基準監督官は、行政職員であると同時に司法警察員としての職務を果たすことから、幅広い知識と教養を必要とします。そのため、責任も大きく精神的にも決して楽な仕事ではありませんが、その分やりがいも得られる仕事だと思います。

 先輩に助けられながら日々勉強する毎日ですが、働く人たちの労働条件と安全衛生を守る労働基準監督官の一員であることを私は誇りに思います。

 

採用に関するお問い合わせ先

 

総務部総務課人事係 TEL022-299-8833

 

 

 

 

宮城労働局 〒983-8585 仙台市宮城野区鉄砲町1番地 仙台第4合同庁舎

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